弊社は、世界屈指の分析機器メーカー、米国ベックマン・インスツルメンツ・インクの日本法人ベックマン・ジャパン株式会社(1987年ベックマン株式会社と社名変更)として、1977年に設立され、以来、日本におけるベックマン製品の販売とサービスを通じて着実に成長を遂げてまいりました。
1998年11月、コールター株式会社(米国コールターコーポレーション日本法人)との合併により、新たにベックマン・コールター株式会社が発足いたしました。この合併により、基礎研究、臨床研究、そして臨床検査という3つの連続した分野に総合的なソリューションをご提供するバイオメディカルテスティングカンパニーとしての一歩を踏み出しました。
さらに2009年8月、オリンパス株式会社の分析機事業を統合し、臨床検査生化学分野では世界トップクラスとなり、また、生化学分析装置の製造・開発拠点を静岡県三島に有することとなりました。
現在ベックマン・コールター・インクは、世界120カ国以上でビジネスを展開するグローバル企業です。

本社

三島事業場

生体系を総合的なシステムとしてとらえるシステムズバイオロジーを推進するため、遺伝子解析をサポートするGenomeLabシリーズ、タンパク解析のボトルネックを解消するProteomeLabシリーズ、細胞機能解析用のCell Labシリーズなどの製品シリーズを提供しています。また、研究室の自動化およびシステムズバイオロジーを加速するラボラトリーオートメーションも充実しており業界トップシェアを誇っています。
ラボ製品においては、遠心機はマーケットシェアだけでなく技術的な面においても、世界的リーダーとして知られており、pHメーターや分光光度計では先駆者として高い評価を得ています。

生化学、免疫化学、血液学検査などの分野で幅広い検査に対応する装置のほか、ラボラトリーオートメーションシステムもご提供しています。弊社の幅広い製品ラインを駆使すると、検体検査の75%までカバーすることができ、施設ごとに最適なシステム構成を提案することができます。
さらに検査業務の効率化に向けての情報やISO15189(検査室に特化したISO規格)向けのe-ラーニングプログラム等も提供しています。
弊社は、データ品質・業務品質・環境品質の向上に取り組み、"エビデンスのあるデータ"をご提供することで、お客様とともに臨床検査の品質をリードしていきます。

弊社は、業界標準でもあるコールター原理(電気抵抗法)を発明し、先駆者として高い評価を得てきました。また、粒子物性分野において50年の歴史を持つ弊社の製品は、コールターカウンターとして長年にわたり広く認知されてきました。弊社は、粒度分布測定装置に加え、粒度分布画像解析装置、比表面積細孔分布測定装置なども取り揃えており、ほとんどすべての粒子分析ニーズを満たすことのできる唯一の会社です。さらに、最近では、ナノテクノロジーの分野にも進出しています。弊社製品は、ISO規格、21 CFR Part 11にも準拠し、アメリカ材料試験協会ASTM(American Society for Testing and Material)認定研究所としても登録されており、世界水準でのサポートが可能です。