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プレスリリース

2020年4月

ベックマン・コールター、コロナウイルス抗体検査の開発を発表

世界的なCOVID-19 のパンデミックに対応して、ベックマン・コールター社は、ユニセルDxIシリーズ、およびAccess2 PRO イムノアッセイシステムの免疫検査システムに搭載可能な、コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対するIgM およびIgG 抗体のアッセイの開発を発表しました。

コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染後、ウイルス抗原は人体の免疫機構を刺激しIgM およびIgG 抗体を生成し ます。
 Kathleen Orland(Beckman Coulter 社Chemistry & Immunoassay 部門、senior vice president and general manager) は、「抗体検査は、SARS-CoV-2 に対して獲得した免疫能を知る上で重要な役割を果たします。この抗体検査の意義は、ワクチンが利用可能になったときワクチンが必要な人を特定でき、また感染した個人が安全に仕事に戻ることができる時期を特定するのに役立ちます。」と述べました。
 Shamiram R. Feinglass M.D., MPH(chief medical officer, Beckman Coulter)は、「SARS-CoV-2 に対する 患者の免疫能を知るほか、病院のスタッフや救急担当者が、過去にウイルスに暴露されて免疫があることを知る ことで、安全に仕事に復帰・従事することができます。このテストは、パンデミックが治まるまで、感染歴のな い人を特定し、安全を確保することも出来ます」とコメントしました。

同アッセイは、開発完了後、アメリカ食品衛生局(FDA)の方針に則り、Emergency Use Authorization(EUA: 緊急使用許可権限)の取得のプロセスに入ります。

参照:https://www.beckmancoulter.com/en/about-beckman-coulter/newsroom/press-releases/2020/q1/2020-mar-31-bec-coronavirus-antibodies



ベックマン・コールターについて

ベックマン・コールター(Beckman Coulter, Inc.)は米国に本社を置き、ライフサイエンス分野、臨床検査分野という2つの分野の事業構成で、バイオメディカル関連製品の開発・製造・販売・技術サービスを、日本(ベックマン・コールター株式会社)を含め130カ国以上で展開しているグローバル企業です。25万台を超えるベックマン・コールター製品が世界中の研究機関・医療機関で利用されており、科学技術発展及び患者さまの健康増進に貢献しています。

【本件に関するお問合せ先】

○報道関係の方:ベックマン・コールター株式会社 コーポレート コミュニケーションズ 石井 康子
Email:yishii@beckman.com

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