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Chloropureは植物サンプル(葉片や種子など)からDNAおよびRNAを抽出・精製する試薬キットです。独自のSPRI磁性ビーズ技術を用いたChloropureは、特にラボラトリーオートメーションシステムBiomek専用に開発されました。
核酸抽出が困難な植物サンプルからもDNAおよびRNAを抽出・精製 Chloropureは核酸抽出が困難な植物サンプルからもDNAおよびRNAを抽出・精製します。Figure 1.では、自動化に対応する他社製品とともに、綿、ヒマワリ、トウモロコシ、カノーラから核酸を抽出・精製した結果です。
Figure 1. リーフパンチによる綿・ヒマワリ・トウモロコシの葉片(6mm)とカノーラの種子それぞれ18レプリケートについて、Chloropure Kit と他社製品で核酸を抽出し、吸光度から収量を算出した。 高純度な核酸 一般に、植物から抽出した核酸の浹雑物は下流の解析反応を阻害します。Chloropureで抽出した核酸は、他社製品(Figure 2A.)に比べて残留塩等の吸光を示す230nmの吸光値が低く、浹雑物の少ないことが分かります(Figure 2B.)。また230nmの吸収が260nmの吸収ピークに与える影響が少ないため、吸光度による核酸濃度の推定精度が高まります。 A) B) Figure 2. A) 他社試薬キットを用いてトウモロコシ葉片から抽出した核酸の吸収スペクトル。B) Chloropureを用いてトウモロコシ葉片から抽出・精製した核酸の吸収スペクトル。 Biomekによる自動化に最適 SPRI磁性ビーズ技術を用いたChloropureは、遠心や真空ろ過の必要が無く、シンプルで効率的なプロセスで核酸を抽出・精製するため、Biomekによる自動化での使用に最適です。Chloropureには、DNAとRNAを同時に抽出するプロトコールに加え、RNAのみを抽出・精製するプロコトールがあります1)。 実験ステップ
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