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シークエンス解析シークエンス解析

遺伝子解析研究で最も基本的なシークエンス解析。GeXPは、教科書に載っているサンガー法を応用したケミストリーで遺伝子配列を決定します。また、蛍光波長域にバックグラウンドがないので、テンプレートの状態を把握でき、次の研究ステップへのスクリーニング過程としても活用できます。

シークエンス反応の原理


2本鎖のPCR産物やプラスミドDNAを熱で変性させ1本鎖にします。これがシークエンスのテンプレートになります


シークエンス反応にはテンプレートのほかDNA進展させるための酵素、DNAの伸展を開始するために必要なプライマー、 DNAを進展させるための構成要素dNTPと反応を止めてしまう蛍光標識のついたddNTPが入っています。


プライマーが特異的は配列にアニーリングし、その3‘末端からDNAの進展が開始されます。 テンプレートと相補的に選択されたdNTPが結合し、ランダムにddNTPも進展反応に取り込まれ反応が停止します。


サイクルシークエンス反応は30回繰り返され、そのたび様々な長さのシークエンス反応産物が合成されます。


それぞれのシークエンス反応産物はサイズが異なり、その産物の一番最後には蛍光標識された ddNTPが取り込まれています。


シークエンス産物はキャピラリーアレイの中のゲルを通って分離されます。サイズが小さいほど早く流れます。シークエンス産物はレーザーによって蛍光を発してAGTCそれぞれが検出されます。

優れた試薬による正確なシークエンスリード

ベックマン・コールターで採用しているDTCS(Dye Terminater Cycle Sequencing)試薬では、他のシステムで読めなかった配列でもシークエンス結果を得ることができました。また、難読とされる繰り返し塩基配列も、きれいにシークエンスを読むことができます。

Tリピートが入った塩基配列

繰り返し塩基配列


解析アルゴリズムにトリミング機能搭載

クオリティベースのトリミングでは精度の低い配列情報を、シークエンスベースのトリミングではベクター配列をトリムアウトし、高精度な結果を抽出します。

解析パラメーター

シークエンス反応に必要なすべての試薬が入ったマスターミックスを使って、簡単にシークエンス解析できます。

シークエンスベースのトリミング結果

ベクター部分の配列は、アンダーラインで表示されます。

クイックスタート

シークエンス反応に必要な全ての試薬が入ったマスターミックスを使って、簡単にシークエンス解析ができます。

シークエンス解析・その他の機能

100分間で700bpの解析、98%精度
目的配列を簡単検索
波形データを見ながら簡単編集
各種フォーマットへのデータエクスポート

よくある問題

  • テンプレートのコンタミネーション
  • シグナルの強度と解析結果の関係
  • 繰り返し配列のシークエンス

※ アプリケーションノートをご覧ください。


皆様からの、課題解決のためのご相談をお待ちしております。



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