フローサイトメーターによる悪性リンパ腫の解析

近年、発症頻度が増加しているリンパ系腫瘍の歴史は、1832年にHodgkinによる脾臓とリンパ節に発生する悪性腫瘍「ホジキン病」の報告に始まる。その後、細胞組織形態から、Rappaport分類やKiel分類など多くの分類法が生まれた。 国際的な分類として、1982年にWorking Formulationが登場した。国内では、1979年にATL(Adult Tcell lymphoma)を含むLSG分類が提唱された。
1994年にREAL分類、2001年にはREAL分類を発展させた包括的な新WHO分類が提唱された。これは、形態学的検索に加えて、染色体分析や遺伝子解析、フローサイトメトリーによるイムノフェノタイピングなどが盛り込まれている。 FCMによる悪性リンパ腫の解析は、重要性がさらに増している。サイトメトリードットコムにおいて、天理よろず相談所 林田雅彦先生にご協力をいただき、独自の二つのコンテンツにて、解説をしている。


≫ フローサイトメーターによる悪性リンパ腫の解析 -A to Z-
組織材料の取り扱いから、免染、マーカー解析、DNA aneuploidyまで解説している。

≫ FCM解析が体験できる 悪性リンパ腫 症例集
患者のリストモードデータを用いたFCM解析を体験学習できます。

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