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「ネットで形態」 血液形態自習塾 第2部
 末梢血・骨髄像の見方&考え方

ここで単球系の形態を探りましょう。

単球は、成熟するにつれ核形不整が顕著になり、核網の繊細や二重構造(私見)が特徴になります。
疾患では異常なほどの分葉(lobulation)傾向がみられることが多く、好中球に類似しますが、やはり核網の繊細さが決め手になりま す。二重構造は核の周囲(内形質:顆粒質)と細胞質辺縁(外形質:硝子質)とに染色性の差がみられることです。

急性骨髄単球性白血病(M4) 骨髄異形成症候群
(MDS)
重症感染症
慢性骨髄単球性白血病(CMML) 化学療法中 正常単球  急性単球性白血病(M5)


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