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第29回 日本臨床微生物学会総会・学術集会 報告

2018年2月9日から11日にかけて、岐阜県の長良川国際会議場および都ホテルにて開催され、過去最高となる2,465名の先生方が全国各地から参加されました。
弊社は企業展示および共催セミナー、ランチョンセミナーを協賛いたしましたが、大盛況のうちに終わることができ、ご来場いただきました先生方に厚く御礼申し上げます。

今回の企業展示は最新の画像技術“透過型ELモニター”を使って製品をご紹介するという企画で、同定感受性装置DxM1096 マクロスキャンWalkAway、質量分析装置 MALDIバイオタイパー、微生物検査の自動化 WASP、血液培養装置 VersaTREK、オンデマンドPCR GeneXpertの5製品をご紹介いたしました。透過型モニターは、映像が立体的に浮き出る仕様でさらに、ブースの中が透過されるという新しい技術です。

展示風景1展示風景2

共催セミナーでは、学会総会長の愛知県医科大学大学院医学研究科 臨床感染症学 主任教授 三鴨廣繁先生に座長の労を賜り、弊社製造元のPrincipal Scientistであり、CLSI委員会のコアメンバーであるBarbara Zimmerより「Current Challenges for the laboratory in keeping up with resistance including what’s new with CLSI 2018」という内容で、CLSI最新情報と薬剤耐性菌事情について講演いたしました。

共催セミナー 座長:三鴨 廣繁 先生共催セミナー 演者:Barbara Zimmer

ランチョンセミナーでは、国立がん研究センター中央病院 感染症部長 岩田敏先生に座長の労を賜り、ISO/TC212 Working group4の国内共同代表かつ日本臨床微生物学会精度管理委員会の委員長である東邦大学医学部微生物・感染症学講座 教授 石井良和先生に「微生物検査における外部精度管理の現状と今後の方向性」という大変難しい内容についてご講演いただきました。過去の新幹線やロボットの製造における信頼性に纏わる事例から国際規格化の重要性を紐解き、精度管理の重要性を微生物検査の観点から非常にわかりやすく解説していただきました。また実際の外部精度管理データの解釈とピットフォールから判断される今後の対応すべき事項について、精度管理委員会の活動も含めてご講演いただきました。講演後は会場からの活発なご質問があり、座長の岩田先生とのディスカッションも盛り上がり、大盛況のうちに終わりました。

来年も新たな企画のもと皆様にお目にかかれるよう準備させていただきます。

ランチョンセミナー座長 岩田敏先生ランチョンセミナー 演者 石井良和先生

第29 回 日本臨床微生物学会総会・学術集会 展示会
【日      時】

2018年 2月9日(金) 13:00〜19:00
2月10日(土) 8:30〜18:30
2月11日(日) 8:30〜14:30

【会      場】 長良川国際会議場 1階 市民ギャラリー  MAP
小間番号 03
【展示内容】

微生物検査の革新をベックマン・コールターから!

  • 全自動同定・薬剤感受性システム
  • マイクロスキャン WalkAway
  • 全自動遺伝子解析装置
  • GeneXpert システム GX-XVI
【お知らせ

昨年(第28 回 日本臨床微生物学会総会・学術集会)の様子はこちら!

第29 回 日本臨床微生物学会総会・学術集会 ランチョンセミナー11
【日     時】 2018年2月11日(土) 12:10 〜 13:10
【会     場】 岐阜都ホテル 第3会場(2F ボールルームA)/330 席
【座     長】 岩田 敏 先生(国立がん研究センター中央病院 感染症部長)
【演     者】 石井 良和 先生(東邦大学医学部 微生物・感染症学講座 教授)
【講演内容】

微生物検査における外部精度管理の現状と今後の方向性

【整理券】 本セミナーは整理券制です。
セミナー開催当日の朝8:00から、長良川国際会議場 1F ホワイエにて配布いたします。
第29 回 日本臨床微生物学会総会・学術集会 共催セミナー
【日     時】 2018年2月10日(土) 14:00 〜 14:50
【会     場】 岐阜都ホテル 第9会場(2F ボールルームC)/330 席
【座     長】 三鴨 廣繁 先生(愛知医科大学大学院医学研究科臨床感染症学)
【演     者】 Barbara Zimmer(Principal Scientist Scientific Affairs, Beckman Coulter Inc.)
【講演内容】

Current Challenges for the laboratory in keeping up with resistance including what’s new wit CLSI2018
耐性菌の検出のために、微生物検査室はどう対処すべきか?
     〜CLSI2018のトピックスを加えて〜

【整理券】 ありません

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