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ヘマトロジー講演会 in Sapporo 2018

ヘマトロジー講演会 in Sapporoを6月9日(土)札幌駅周辺のアクティ45で開催しました。
今年から土曜日の開催となり、遠方からも多くの皆さまにご参加いただき、盛況のうちに閉会することができました。
ご来場いただいた皆様とご講演ならびに座長をいただきました先生方に厚くお礼申し上げます。
来年も皆様に楽しんでいただける講演会を開催いたしますのでよろしくお願いいたします。

座長 松野 一彦先生
座長 遠藤 明美先生
演者 池田 千秋先生
演者 村上 博和先生
満員の会場風景

ヘマトロジー講演会 in Sapporo 2018
【日      時】 2018年6月9日(土)14:00〜17:00(13:30受付開始)
【会      場】 ACU-A 大研修室1614(アスティ45 16階)  MAP
札幌市中央区北4条西5丁目 アスティ45 16階
【世話人会代表・主催】 世話人会代表  松野 一彦 先生( 北海道大学 名誉教授)
主催  ベックマン・コールター株式会社
【後      援】 一般社団法人北海道臨床衛生検査技師会
日臨技生涯教育研修制度 一般教研修課程 専門教科 点数 20点
【お申し込み】

>> ヘマトロジー講演会 in Sapporo 2018参加申込はこちらから

【お問合わせ先】 TEL : 0120-566-730 / 03-6745-4704
E-mail : bckkcas@beckman.com
【お知らせ】

昨年(ヘマトロジー講演会 in Sapporo 2017)の様子はこちら!

プログラム

【講演】

 

第一部 

『血液検査技師なら知っておくべきフローサイトメトリーの基本』

【 演 者 】
池田 千秋 先生 (国立がん研究センター中央病院 病理・臨床検査科)


(サマリー)
血液検査分野で用いられるフローサイトメトリー(以下FCM)は、造血器腫瘍の病型診断に有用でありますが、依頼件数の割に高価な機器や試薬を必要とするため、外部委託検査にしている施設も多いかと思われます。ルチン業務での経験が無いと実感が湧かず、苦手意識を持つこともあるかもしれません。しかし、血液検査に携わる検査技師であれば報告書やサイトグラムを理解することは必要なことと考えます。このセミナーでは、日常業務のプロセスに沿ってFCMの基本的な知識と症例データの見方について、身近に感じられるように解説します。


特別講演 

『骨髄腫の診断と最新の治療』

【 演 者 】
村上 博和 先生 (群馬大学大学院 保健学研究科 研究科長、教授)


(サマリー)
これまで、多発性骨髄腫の予後は極めて不良で治癒は困難とされていた。しかし、近年サリドマイドやボルテゾミブなどの新規薬剤の導入により治療成績は著しく向上した。その後、次世代の免疫調整薬やプロテアソーム阻害薬も次々に開発され、さらにエロツズマブやダラツムマブなどの抗体薬も一般臨床に導入され、生存曲線にプラトーが得られるようになってきている。また、微小残存病変の検出法も進歩し、治療効果の判定の精度も向上したため、的確な治療戦略が組めるようになった。今後、CAR-T療法をはじめとした強力な免疫療法の導入も予想され、治癒が望める時代を迎えている。本講演では骨髄腫の診断法および最新治療を中心にお話ししたい。

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