2018年03月15日

「第48回日本嫌気性菌感染症学会総会・学術集会」報告ページを掲載いたしました。

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2018年3月3日、広島大学 霞キャンパスの広仁会館にて、表記セミナーを実施いたしました。
座長は兵庫医科大学 感染制御学 教授の竹末芳生先生、演者は名古屋市立大学 大学院医学研究科 呼吸器・免疫アレルギー内科学 教授の中村敦先生に「遺伝子検査で変わるC. difficile感染症診療のこれから –新たなC.difficile検査フローにおける遺伝子検査の位置付け」というタイトルにて、ご講演を実施いただきました。
中村先生からはC.difficileに関する基礎知識や日本臨床微生物学会より発表された新C.difficile検査フローについて、新たに組み込まれた遺伝子検査による迅速診断の有用性や感染対策の向上についてご紹介いただきました。今回のセミナーには100名以上の先生方にご参加をいただき、今後のCDI治療に対する関心を寄せていただける会になったと実感しました。

名古屋市立大学 中村 敦 先生兵庫医科大学 竹末芳生 先生

会場内の様子

第48回 日本嫌気性菌感染症学会総会・学術集会 教育セミナー1 】
【日      時】 2018年3月3日(土)8:20 ~9:40
【会      場】 広仁会館 大会議室(広島大学 霞キャンパス )  MAP
【学会長】 大毛 宏喜 先生(広島大学病院 感染症科)
【演      題】 遺伝子検査で変わるC.difficile感染症治療のこれから
~新たなC.difficil検査フローにおける遺伝子検査の位置付け~
【座      長】 竹末 芳生 先生(兵庫医科大学 感染制御学)
【演      者】 中村 敦 先生(名古屋市立大学 大学院医学研究科 呼吸器・免疫アレルギー内科学)
【整理券】 当セミナーは整理券制ではありません。
【共      催】 第48回日本嫌気性菌感染症学会総会・学術集会
ベックマン・コールター株式会社

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