2019年07月10日

「ヘマトロジー講演会 in Hiroshima 2019」詳細ページを掲載しました。

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ヘマトロジー講演会 in Hiroshima 2019
【日      時】 2019 年 9 月21日(土)14:00~17:00(受付開始 13:30)
【会      場】 TKPガーデンシティPREMIUM広島駅前 3階大ホール  MAP
広島市南区大須賀町13-9 ベルヴュオフィス広島
【定      員】 150名(先着順)、無料
【主      催】 ベックマン・コールター株式会社
【お申し込み】

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【申込締切日】

2019年9月18日(水) ※期限厳守でお願いいたします。

【お問合わせ先】 弊社営業担当 または ベックマン・コールター お客様サポートセンター
TEL : 0120-566-730 / 03-6745-4704
プログラム

【講 演】

 

技術インフォメーション

スキャッタープロットから読み取れるもの

【 演 者 】
武山 春奈      ベックマン・コールター株式会社
【 座 長 】
河野 浩善 先生      広島市民病院 臨床検査部 主任

 

特別講演

『今から使えるー症例から学ぶ
  血液検査データの見方・考え方ー』

【 演 者 】
常名 政弘 先生      東京大学医学部附属病院 検査部 副技師長
【 座 長 】
河野 浩善 先生      広島市民病院 臨床検査部 主任


(サマリー)
自動血球計数機による血算の測定は血液疾患のスクリーニングとして日常検査では必須の項目である。現在では、夜間、休日においても同様に検査が行われている。また、貧血や白血病などの血液疾患の診断には、生化学検査や血液検査などの臨床検査の結果が重要であることは周知のとおりである。一方で、日常の臨床検査において血液疾患の第一発見者は例外を除き血液検査担当者である。その中で自動血球分析装置担当者が最も早く遭遇するため、その担当者は血液疾患を素早く解析し、場合によっては診療サイドに直ちに報告することが大切である。具体的には、血小板減少に限っても、採血手技による検体凝固やEDTA依存性血小板減少、病態による血小板減少症など様々なことがあげられる。これらを鑑別するには、自動血球計数器から出力されるフラグやスキャッター情報を理解し、場合によっては標本作製を行い目視にて確認する必要がある。本セミナーでは、日常検査、特に自動血球分析装置担当者や末梢血液標本を鏡検するうえで必要な血液疾患の鑑別のポイントを具体症例で初心者向けに解説する。

 

会場参加型講演

『症例を考える』

【 演 者 】
常名 政弘先生      東京大学医学部附属病院 検査部 副技師長
【 座 長 】
河野 浩善 先生      広島市民病院 臨床検査部 主任



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