前 略
今回も前回同様、東日本大震災の被災時における勇気ある行動についてご紹介します。東北地方では日ごろの避難訓練の中、中学校の担当教官は子供たちに「君たちは助けられる側ではなく、助ける側です。」と訓辞をされていたそうです。今回の大震災では、その教訓が見事に生かされ、子供たちは近くの小学校に駆け込み、ちっちゃな小学生の手を引き、安全な高台の避難場所へと誘導したそうです。それに導かれたお年寄りも無事に避難し、その地区での被害を最小限に防ぐことができたそうです。
おそらく子供たちは自らの安全も危ぶまれる状況でしたが、日頃の「災害マニュアル」の避難訓練と子供たちの勇気によって、多くの住民の命が救われました。
今後も子供たちは大きな勇気を持ってふるさとを復興していくことでしょうね。
草々
形態マガジン号キャプテン 阿南 建一
今回も先月同様、赤芽球の同定を行います。赤芽球の同定につきましては、下記の日本検査血液学会標準化委員会が2007年策定しました赤芽球系幼若細胞の分類基準試案を確認頂きながら進めてください。
CASE 1 ~ 3 を観察して頂き、CASE 1 における1 ~ 4 の細胞の同定を行ってください。
CASE 1:BM-MG×1000
CASE 2(全体像から):BM-MG×1000
CASE 3(全体像から):BM-MG×1000
今回も先月同様、赤芽球の同定を行います。赤芽球の同定につきましては、下記の日本検査血液学会標準化委員会が2007年策定しました赤芽球系幼若細胞の分類基準試案を確認頂きながら進めてください。
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