AMH

AMH

アクセス AMH(IVD)試薬の特長

AMH測定は、調節卵巣刺激法(COS)の治療の方法
または その効果の予測補助に有用です

・ヒトリコンビナントAMHを使用した測定系です
・「 AMH GenⅡ ELISA」と同一抗体を使用し、従来の値付けを継承しています
・全自動測定により、手間をかけない効率的な運用が可能です

AMHについて


AMH Gen Ⅱとアクセス AMH(IVD)との相関

血中の抗ミュラー管ホルモン(anti-Müllerian hormone : AMH)値は、卵巣に存在する前胞状卵胞と小胞状卵胞の 数の指標となるため1,2,3、調節卵巣刺激法(controlled ovarian stimulation : COS)の治療の方法またはその効果の 程度の予測補助に有用です4。 研究報告によれば、多嚢胞性卵巣症候群の診断5,6や、悪性腫瘍に対する抗がん剤治療、卵巣腫瘍に対する卵巣摘出 などによる卵巣機能低下の指標となる可能性7,8も示唆されています。 一方で、AMHは卵子の質とは関連しないといわれ、測定値は個人差が大きいために、いわゆる「卵巣年齢」の推定は できないといわれており、臨床の現場でAMH値を適切に使用することが求められています9

測定感度

アクセス AMH(IVD)測定の検出限界(limit of detection:LoD)は0.02 ng/mL(0.14 pmol/L)以下、CV20%の定量限界(limit of quantitation:LoQ)は0.08 ng/mL(0.57 pmol/L)以下です。

Access2を用いたCLSI EP17-A2のプロトコルに基づく2つの別々の検討において、アクセス AMH(IVD)のLoDは0.0049 ng/mL(0.035 pmol/L)、およびLoQは0.010 ng/mL(0.071 pmol/L)という結果が得られています。

ユニセルDxI800システム / ユニセルDxI600システム / Access2 イムノアッセイシステム PRO 測定用
アクセス AMH(IVD)


Access2 イムノアッセイシステム PRO
処理速度:100テスト/時
同時分析項目数:24項目
検体架設数:同時60検体
項目名 AMH
測定方法 1ステップサンドイッチ法
測定時間 40分
測定レンジ
0.02 ~ 24 ng/mL
検体量 / 検体種 20μL / 血清・血漿(H)
キット内容 50テスト×2
開封後の安定性 31日
製品番号 / 区分 B13127 / 体外診断用医薬品
参考文献
  1. La Marca A, et al. on behalf of the ESHRE Special Interest Group for Reproductive Endocrinology-- AMH Round Table. Anti-Müllerian hormone (AMH): what do we still need to know? Hum Reprod. 2009;24(9):2264-75.
  2. Ledger WL. Clinical utility of measurement of anti-müllerian hormone in reproductive endocrinology. J Clin Endocrinol Metab. 2010;95(12):5144-54.
  3. Ficicioglu C , et al. Early follicular antimüllerian hormone as an indicator of ovarian reserve. Fertil Steril. 2006;85(3):592-6.
  4. Nelson SM , et al. Anti-Müllerian hormone-based approach to controlled ovarian stimulation for assisted conception. Hum Reprod. 2009;24 (4) 867-75.
  5. Homburg R , et al. The role of AMH in anovulation associated with PCOS:a hypothesis. Hum Reprod. 2014; 29(6):1117-21.
  6. Pigny P , et al. Serum anti-Müllerian hormone as a surrogate for antral follicle count for definition of the polycystic ovary syndrome; J Clin Endocrinol Metab, 2006;91(3):941-45.
  7. La Marca A , et al. The anti-Müllerian hormone and ovarian cancer. Human Reprod Update. 2007;13(3):265-73.
  8. Chang HL , et al. Serum Müllerian inhibiting substance/anti-Müllerian hormone levels in patients with adult granulosa cell tumors directly correlate with aggregate tumor mass as determined by pathology or radiology. Gynecol Oncol. 2009;114(1);57-60.
  9. 平成27~28年度生殖・内分泌委員会 生殖医療リスクマネージメント小委員会報告:抗ミュラー 管ホルモン(AMH)の測定に関する留意事項, 日産婦誌 2017;69(8):1721.

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